【Wordpress】カスタム投稿のタイトルを文字列検索してタームを設定!
ワードプレスのカスタム投稿をタイトルで検索して、まとめてタームを追加するよ!
下記のようなコードを実行すると、タイトルに「横浜」を含むカスタム投稿を抽出して、それらに「東京」というタームをセットするよ!
<?php //カスタム投稿を条件検索 $args = array( 'numberposts' => 10000, //とりあえず1万件抽出 'post_type' => 'address', //adressという名前のカスタム投稿タイプを検索 's' => '横浜' //タイトルを「横浜」で検索 ); $customPosts = get_posts($args); foreach($customPosts as $post){ $post_id = $post->ID; $taxonomy = "area"; //追記するタクソノミーの名前は「area」 $terms = "tokyo"; //追記するターム「東京」のスラッグ名は「tokyo」 wp_set_object_terms($post_id, $terms, $taxonomy, true); //タームをセット! } ?>
以上!
レスポンシブのグーグル広告の高さが設定できない!
グーグルアドセンスの「レスポンシブ」の広告を張り付けるときに、レイアウトの調整ができなくて困った…。
広告領域の高さを最大300pxまでに制限したかったんだけど、この広告を張りつけた親要素には強制的に「height: auto !important;」が付与される様子。
なので、かっこう悪い縦長のバカでかい広告ばかりが表示されてしまう。
(こんなサイズは見っともないので使いたくない…)
広告のサイズを制限したかったら、おとなしくレスポンシブでなくて「固定サイズ」の指定をしなさいということなんだろうか…。
【LINUX】sedでファイルの末尾に変数の文字列を追記する!
LINUXのシェルスクリプトを使ってファイルの末尾に文字列を追加するよ!
下記のシェルでは「text.txt」というファイルの最後に
owari!
owari!
owari!
と三行の文章を追記しています!
#!/bin/sh file='test.txt' #フッタ部分を追加 foot='owari!\n' foot=$foot'owari!\n' foot=$foot'owari!\n' sed "\$a ${foot}" ${file}
sedコマンドの中の「$a(最終行)」の箇所をエスケープするのがポイントだよ!
これをしないと「コマンドが見つかりません」とかエラーが出て怒られちゃうから注意!
以上!
mixhostのサーバーでドメイン追加しようとしたらエラー発生!
ミックスホストで借りたサーバーで、新しく「アドオンドメイン」の画面からドメインを追加しようとしたんだけども、
「A DNS entry for “xxxx.com” already exists. You must remove this DNS entry from this server or all servers in the DNS cluster to proceed.」
などとエラーが出て、新規追加できなくなってしまった・・。
状況としては、下記のような「mixhostサーバー」→「mixhostサーバー」の間で、お引越しをしようとした時に発生したもの。
複数サーバーアカウントを契約しているのですが、サーバー間でドメインの移動は可能ですか? – mixhost ヘルプ&サポート
しばらく待てばエラーが解消されるかと思い、半日くらい放置したんだけども、依然として登録不能な状態が続いた。
だんだん不安になってきたので、カスタマーサポートの窓口にメールを送って状況を知らせてみた。
そうしたら「申し訳ありません・・」とメールが帰ってきて、数時間くらいでエラーを解消してくれた。
何かの不具合だったんだろうか・・。
とりあえずは、このエラーが発生したら、窓口にメールをして訊いてみるのがよさそうです・・。
以上!
PayPal.Meは客もアカウント作らないと決済できないから不便
Webサイトでデータを販売したくて、クレジットカードだけで決済できる簡単なサービスがないものかと、いろいろ調べてた。
「PayPal.Me」というのが、すぐに導入できそうな感がしてよかったんだけど、でもやっぱりこれは不便・・。
PayPal.Meで決済するためには、自分もPaypalのアカウントを持ってないといけないし、お客さんもPaypalのアカウントを持ってないといけない・・。
「簡単ワンタッチ決済!」みたいに持ち上げてる記事がいっぱいあるけど、それはお互いPaypalアカウントを持っている場合だけ。
お互い同じサービスの加入者なんだから、簡単に決済できるのは当たり前ですわな・・。
お客になにも加入させずに、クレカを入力するだけで決済できたら、かなり革命的なサービスになりそうなんだけど、残念。
「wpdb->prepare」のプレースホルダの引数を動的にセットする!
ワードプレスでDBの検索をするときに、「wpdb->prepare()」というのを使ってSQL構文を準備しますよね。
↓こんな感じで使うやつです。
global $wpdb; $prepared = $wpdb->prepare( 'SELECT * FROM wp_post WHERE post_type = %s AND post_status = %s AND post_author = %d', 'post', 'publish', 1); $result = $wpdb->get_results($prepared);
上記は3つの値「post」「publish」「1」を、検索条件のプレースホルダとして渡しています。
このプレースホルダを動的に複数個設定したいときがあります。
ユーザーが自由に検索条件などをセットするときなどに、こういうのが必要になるんですね。
↓下記のようにすると、検索条件のプレースホルダを自由に追加していくこと出来ます。
global $wpdb; $args = array(); $sql = "SELECT * FROM wp_post WHERE post_type = %s"; $args[] = $post_type; if ($post_status){ $sql .= " AND post_status = %s"; $args[] = $post_status; } if ($post_author){ $sql .= " AND post_author = %d"; $args[] = $post_author; } $prepare_query = call_user_func_array(array($wpdb, 'prepare'), array_merge(array($sql), $args)); $result= $wpdb->get_results($prepare_query);
「call_user_func_array()」という関数を使うと、指定した関数にいくつも引数をセットして、呼び出すことことができるんですね。
(こんな便利な関数があるって知りませんでした・・)
以上!