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やったこと

webサービスを作るときに考えたことを垂れ流します

webサービス流行らせるためにいろいろ工作活動してみた

この前ニコニコ人気ユーザーランキングのサイトを作ったんですけど、
(コレです→)ニコニコ人気ユーザーランキング(`・ω・´)

作ってから一週間くらいは全然人が来てくれない閑古鳥状態だった。このままではいけないと思い立ち、サイトを流行らせるために色々と工作活動をしてみた。今回はその結果についての報告です。


作戦1.webサービス紹介サイトでアクセスアップ!
新しくできたwebサービスを登録すると紹介してくれるサイトがある。ここに我がサイトを登録してアクセスアップを図ろうという作戦だ。

以下の3つのサイトに狙いを絞り、掲載依頼のメールを打ってみた。
ツクログ - 作ったWebサービスをPRしよう!
国内の新しめのWEBサービスまとめてみた | WEBサービスまとめてみた
日本国内のWebサービスサイトまとめ|マテメソ

その結果・・・なんと採用してくれたのは1つだけだった!(TдT)

ツクログというサービスは自動で即時登録してくれる仕組みだったのですぐ採用されたけど、残りの二つは管理人さんのチェックによって不採用となってしまった。どうやらこんなお遊びレベルのサイトでは承認してくれない様子・・・。

そして唯一掲載してもらったツクログというサービスからも、二週間くらい経つけどアクセスはまだ数人くらいしかいない・・。

他の人のブログとかを参考してみても、どうもwebサービス紹介サイトを利用する作戦はあまり効果的でない印象だった。やはりただでアクセスアップできるほど世の中甘くないということか・・(もっといろんなサイトにオファーしてたくさん掲載してもらえば、もしかしたらお客さんが来るようになるのかもしれないけどね)。


作戦2.ユーザー登録機能でアクセスアップ!
我がサイトに「ユーザー登録機能」というのを設けてみた。この機能によってユーザーは自分の専用ページを作成できるようになる。自分で作ったページを友だちに宣伝してもらって口コミ効果でアクセスアップを図ろうという作戦だ。

というわけでこの機能を設けてかれこれ二週間くらいが経つんだけど、登録してくれた人はまだ9人ほどしかいない・・。少しは需要があるみたいだけど、正直人数としてさみしいものがある。

考えるに、そもそもニコニコの利用者はほとんどが「視聴者側」の人間だと思うんだよね。動画をアップするのってけっこうハードルが高くてなかなかできないことだから、投稿者と視聴者の比率はたぶん1対100とかそのくらいのレベルで視聴者側が多いと思う。こんな風にニコニコの「投稿者側」に焦点を当てた機能を作っても、あんまし利用してくれなくて当然な気がするな。そもそも着眼点からしてズレていたんだろうかねこの作戦は・・。でもまぁこの機能はアクセスアップというよりは単に面白そうだから作っただけみたいなとこがあるので、自分的には満足してる(と自分の胸に言い聞かせて納得しておこう・・)。


作戦3.twitterボットでアクセスアップ!
我がサイト専用のtwitterボットを作って人々に対して周知活動をしようという作戦。この作戦はなんだか迷惑スパムみたいなやり口なのであまり気が進まなかったんだけど、やってみると予想以上の効果があった。こんな感じのボットを作って、ニコニコに興味がありそうな人を中心にたくさんフォローしてみたんだけど(→ニコニコ人気ユーザーランキング (@nicoran_bot) | Twitter)上の2つの作戦よりも遥かにアクセスを集めることできた。いったい何がうまくいったのか、以下に理由について考察してみたい。

・ニコニコに興味がある人を狙い撃ちできた
自分のtwitterアカウントはフォロワーが8000人くらいいるんだけど、自分のサイトのことをつぶやいてもほとんど人が来てくれない。でもこのボット経由からはたくさんの人たちがアクセスに来てくれた。これは、このボットがフォローしてる人たちが強烈にニコニコに興味がある人たちだからだと思う。「誰が今ニコニコで一番熱いユーザーなのか?」というのはニコニコを見る人だったら誰もが気になるトピックだと思うので、このボットを目にした人たちが高確率でサイトにアクセスしてくれるし、バンバンリツイート等の情報拡散もしてくれる。数千人の興味がない人々を対象とするよりも、数百人の興味を持ってくれる人たちを対象とする方が宣伝効果としては上、ということなのかもしれない。

・実況者ファンの人たちのネットワークに食い込めた
ニコニコの人気実況者の中には、まるでアイドル並の人気を誇る人たちがいる。ニコニコ超会議とかでも追っかけのファンの人たちから「キャー」と黄色い悲鳴が上がる光景がよくあるそうだ。そういうファンの人たちは、人気実況者の情報を積極的に拡散してくれる傾向があるようだ。ファン仲間の間で実況者の情報を共有することがコミュニケーションの手段になっていたり、知り合いに実況者のことを宣伝して応援してあげたい気持ちがあったり、そういうモチベーションが自分のサイトの情報拡散に良くつながってくれたようだ。

・人気実況者がつぶやいてくれた
ランキング上位にいる実況者をフォローすると時々「なんか変なランキングに俺がのってる!」といった感じでつぶやいてくれることがある。人気実況者にはたいてい数千人~数万人のフォロワーがいるので、こういう風に引用してもらえるとアクセス効果としては一撃必殺の破壊力がある。実況者の人にとっては「自分の動画がランキング上位にいるので見てね」というセルフプロデュースの効果があるし、ファンの人たちも自分の好きな実況者がランキング上位にいることを喜んで積極的に情報を広めようとするし、そのおこぼれとして自分のサイトにもアクセスがある、ここでは三方良しのよい循環が生まれているのだ(なんだそりゃ)。


といった感じで、比較的うまくいったtwitterボット作戦について大げさに書いたけど、それでも総合的に見るとやっぱりサイトのアクセスとしてはまだまだ小さいんだよね(二週間で3000view来たくらい)。これじゃ広告を貼ったとしても全然収入にならないし、ちゃんと生計を立てるためにはこの程度のお遊びサイトではやっていけないっぽい。いったいどんなサイトを作れば収入が得られるようになるんだろうか。というよりwebサービスで収入を得ることなんてほんとに可能なんだろうか、とちょっと弱気になってきてる自分がいるんだよね最近。誰か相談に乗ってくれる師匠的な存在がいるといいんだけど、自分はぼっちなので独りでやっていくしかない。孤独な戦いなのだよこれは・・。