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やったこと

webサービスを作るときに考えたことを垂れ流します

意識高い系とワナビの違いを整理する

日常

■自己愛性人間とは
意識高い系人間とワナビ系人間は、ともに誇大的な自己愛性の性格をしていると思われる。

誇大的な自己愛性の性格の人は、現状の自分(=現実自己)に対してかけ離れた理想の自分(=理想自己)を思い描く。
この誇大的な自己愛が不健全に発揮された場合、理想自己を自分のものにするために以下のような行動がとられる。

・自分の能力や成果を誇張して喧伝する
・他人から過剰に評価、注目を集めようとする
・周囲に対して尊大で威圧的に振舞う
・他人を操作的に利用する
・成果を自分のものにし、失敗を責任転嫁しようとする
・他人の揚げ足を取り評価を失墜させようとする

これらの行動によって、他者に有能な自分を認識させ、また自分が有能である感覚を強化し、自尊心を高揚させようとする。

■意識高い系とワナビの違い
・意識高い系
意識高い系の人間は、自尊感情や自己効力感が高く、理想自己の実現に対して精力的な取り組みを見せる。そして、自分の取り組みや成果を周囲に対して積極的に喧伝して、評価・注目を一心に集めようとする。

ワナビ
ワナビの人間は、自尊感情や自己効力感が低く、理想自己実現への取り組みから退却している状態にある(アパシーの状態)。低自尊心を補償するために、他者を批判・攻撃し、自身の有能感を回復させようとする傾向がある(能動的下方比較)。

つまり、強い自己愛性人間が、人生上り調子で効力感を持つと意識高い系になり、人生下り調子で効力感を失うとワナビになってしまう、ということなんだと思う。