やったこと

webサービスを作るときに考えたことを垂れ流します

【MySQL】Like検索の失敗は日付型が原因だった

とあるサイトでユーザーを検索する処理を作っていたんだけど、
MySQLで「Illegal mix of collations for operation ‘like’」とエラーが出て処理が失敗してしまった・・。

「ユーザー名」とか「地域」とか「生年月日」とかでLike検索をしていたんだけど、原因は「生年月日」の項目だった。

日付型のカラムは照合順序の項目を持たないので、like検索できないんだって・・。

しょうがないので生年月日はlike検索の対象から外すことにしました。

これでOK!

【JQuery】WordpressでAjaxの送受信がどうしても失敗してしまう・・。

とてもくだらない話なんですが、下記の記事を真似してWordpressサイトにAjaxでpost送信をしようとしました。

でも「Bad Requesut」というエラーになってどうしても失敗してしまう・・。

Ajaxでpost送信 - Qiita

原因は「dataType:」という箇所。ここは「datatype:」としなくてはダメ!

なんかしらんけどWordpressではこうしないとAjax通信できないみたい。

こんなことで数時間ほど費やしてしまった・・。

【Wordpress】特定URLにマッチするときにベーシック認証をするよ!

ワードプレスで特定のURLが含まれているページにだけベーシック認証をかけるよ!

ワードプレスの「.htacccess」に以下のような文言を追加!

# BEGIN WordPress
<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
RewriteBase /
RewriteRule ^index\.php$ - [L]
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-f
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} !-d
RewriteRule . /index.php [L]
</IfModule>

# END WordPress

# 以下を追加!
SetEnvIf Request_URI "/secret_page*" noauth
AuthUserFile /var/www/mysite/.htpasswd
AuthName "Input your ID and Password."
AuthType Basic
require valid-user
Satisfy any
Order Deny,Allow
Deny from all
allow from env=!noauth

これでURLに「/secret_page」が含まれてるページに、ベーシック認証がかかるよ!
上の例では、パスワードのファイル「.htpasswd」は、「/var/www/mysite/.htpasswd」という場所に置いておいてあるよ!
このファイルは別に好きなとこに置いていいからね!

パスワードの内容は以下のサービスとかで作ったやつを、コピペで張り付ければいいからね!
htpasswdファイル生成(作成)

以上!

goofysでマウントしたS3ディレクトリでSQliteが使えない件。

goofysでEC2サーバーにS3バケットをマウントして、ディレクトリ下にSQliteのファイルを設置、

そこにデータをいろいろ書き込もうと思ったんだけど「disk I/O error」というPDOのエラーが出て失敗してしまう・・。

「SELECT」とかでデータを見ることはできるんだけど、「UPDATE」とか「INSERT」がエラーとなってしまうみたい。

開発者の人のコメントを見ると、どうもgoofysはSQliteに対応していない様子。
https://github.com/kahing/goofys/issues/340

SQliteはS3でないディレクトリに設置して使うしかなさそうだね・・。

Laravelのバージョンはどのファイルに書いてあるの

Laravelのバージョン情報が書いてあるファイルはこれ!

./vendor/laravel/framework/src/Illuminate/Foundation/Application.php

こんな風にバージョン情報が書いてあるよ!

    /**
     * The Laravel framework version.
     *
     * @var string
     */
    const VERSION = '5.5.40';

「The Laravel framework version」の文字でgrepして見つけてみてね!

以上!

grep結果を対話形式で削除してくれるシェルスクリプト!

grepでヒットしたファイルを対話形式(y/n)で削除するシェルスクリプトだよ!

以下を実行すると「grep -rl "hogege"」でヒットしたファイルを「本当に削除する?」と一個ずつ問い合わせて、順に削除してくれるよ!

grepを実行したいディレクトリで、shコマンドを叩いてみてね!
(いきなり削除するとやばいかもしれないので、ちゃんと動作確認とかしておいてね!)

#!/bin/sh

#grepでファイル名一覧を取得
files=$(grep -rl "hogege")

#y/n を訊いて順番に削除する
for file in $files
do
  echo "このファイルを削除しますか?(y/n)"
  echo $file
  read yes_or_no

  if [ $yes_or_no = "y" ]; then
    rm $file
  fi
  echo ""
done

以上!

【Wordpress】管理画面のタクソノミー一覧で子要素が表示されない!

ワードプレスでタクソノミーの名前を変更したら、管理画面で子要素が表示されなくなってしまった・・。

本当は親要素の下のところに「-」が付いた形で、子要素が階層的に表示されるはずなんだけどね。

これは「wp_options」のテーブルの中の、子要素を管理する情報が更新されていないから。

直し方はかんたんで、「test」みたいな適当なタクソノミーを、管理画面でいったん追加してみるといい。

これでテーブルが更新されて、子要素がちゃんと表示されるようになるから。